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「モノづくりパラダイムシフトとイノベーション」と題して日刊工業新聞社の千野社長が講演（女性部会12月例会）

平成21年12月1日

　東京産業人クラブ女性部会（佐川八重子会長＝桜ゴルフ社長）は１日、１２月例会を東京都千代田区のＫＫＲホテル東京で開いた。約３０人が参加し、日刊工業新聞社の千野俊猛社長が「モノづくりのパラダイムシフトとイノベーション」と題して講演（写真）。「米国の金融崩壊が日本を救った」「企業に必要なのは変化対応力」と語った。
　乾杯では、栄陽子留学研究所の栄陽子社長が「世界の情勢は厳しいが、人生は楽しいもの。これからもますます輝いていこう」とあいさつ。年内最後の例会を「きよしこの夜」の合唱で締めくくった。