全国各クラブの活動報告

茨城産業人クラブ、霞月楼(茨城県土浦市)で残暑払いを開く

 茨城産業人クラブ(高橋日出男会長=協立製作所会長)は8月22日、霞月楼(茨城県土浦市)で残暑払いを開いた。23人が参加し、歓談の輪を広げた。高橋会長は「変化の激しい社会だ。落ち着いた場所でじっくり情報交換して、親睦を深めたい」とあいさつした。
 参加した茨城大学の太田寛行学長は、同大のアントレプレナーシップ(起業家精神)教育プログラムに触れ、「学生の熱意は、時に大人も驚かせるほど。優秀な人材を輩出し続ける」と産業界への貢献も示した。また中川ヒューム管工業(同)の中川喜久治社長は「中小企業だからできることも多い。会合を有効に生かしたい」と語った。
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