全国各クラブの活動報告

東京、埼玉、神奈川、千葉、茨城、栃木の産業人クラブは１０月３日、「産業人クラブ首都圏交流ゴルフコンペ」を、水海道ゴルフクラブ（茨城県常総市）で開催した。爽やかな秋の日差しの中、１２組４５人が参加した。
　新ペリア方式による競技の結果、グロス８２、ハンディキャップ１０・８、ネット７１・２で、東京産業人クラブから参加したアミノ化学工業（埼玉県草加市）の網野保社長と栃木産業人クラブから参加したソルテック工業（栃木県那須塩原市）の高塩竜太社長が並び、生年月日の順で網野社長が優勝となった。日刊工業新聞社の井水治博社長から優勝カップと目録が授与された。
　網野社長は「素晴らしい先輩たちのなかで、優勝することができてうれしい」と優勝の喜びを語った。準優勝となった高塩社長は「練習して優勝に再度チャレンジしたい」とした。３位は埼玉産業人クラブから参加した高橋スプリング（埼玉県越谷市）の高橋良彰社長でネット７１・８（グロス７９）。ベスグロ賞は埼玉産業人クラブのハーベス（さいたま市）の前田知憲社長で、グロス７５だった。