全国各クラブの活動報告

新潟産業人クラブ、第39回定時総会を開催

 新潟産業人クラブは9月14日、第39回定時総会で長谷川直哉マルト長谷川工作所(新潟県三条市)社長を2022―23年度の会長に選任した。21年度事業報告と収支決算、22年度事業計画と収支予算などの議案も承認した。恒例の記念講演では、新潟県環境局の梅津了副局長が「新潟県2050カーボンゼロ戦略」を説明し、産業界の協力を求めた。会員など40人が参加した。
 副会長は中沢宏至エフエムラジオ新潟(新潟市中央区)常務、土田隆太郎新潟ヒロタカデザイン事務所(同)社長、神田美好ジー,エム建機リース(新潟県五泉市)社長、栗山研一栗山米菓(新潟市北区)取締役、ジーベック国際特許事務所(東京都千代田区)の小松悠有子弁理士の5人。直前会長に加藤義竹前会長(=加藤研削工業〈新潟市東区〉社長)、顧問に井浦康晴マックス開発(新潟市中央区)相談役、会計監査に佐藤邦栄千代田開発(同)社長と星野里美富士印刷(新潟県三条市)社長がそれぞれ就いた。監事は竹本祐介日刊工業新聞社取締役東日本支社長。

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