全国各クラブの活動報告

【ゴルフ大会】名古屋、岐阜産業人クラブ 西森氏が優勝

名古屋産業人クラブ(森誠会長=富士精工会長)、岐阜産業人クラブ(遠藤宏治会長=カイインダストリーズ社長)は7月26日、長野県木曽町の御岳ゴルフ&リゾートホテルで「2019年産業人カップゴルフ大会」を開いた。1968年に第1回大会を開催して以来、今年で51回目を迎えた。両クラブから参加した会員がダブルペリア方式でスコアを競った。結果はネット72・20(グロス89)でテックササキ(名古屋市熱田区)の西森義貢顧問(写真右)が優勝した。
大会前日の25日は、恒例のゴルフ大会前夜祭と称して交流会を開催した。会場ではアルコールも程よく入り景況のほか、今回は初参加の会員も多く自己紹介などで話が盛り上がった。パーティー終了後は、場所を移動し静かに談笑するグループ、カラオケを楽しむ人に分かれ、遅くまで懇親を深めた。
大会当日は時折スコールのような雨が降ったが、おおむね天気に恵まれ爽やかな風が吹く絶好のゴルフ日和の中でプレーを楽しんだ。優勝した西森顧問は「過去に1度優勝したことがあり2度目だ。今回は同じ組のメンバーやハンディキャップ、ゴルフ場のグリーンのコンディションなどに恵まれた」と喜びを語った。
準優勝は東海分析化学研究所(愛知県蒲郡市)の大場恵史副社長でネット73・00(グロス97)。ベストグロス賞はグロス78でオープン参加の小境茂植氏が獲得した。
最後に名古屋産業人クラブの森会長が「雨の影響で足元が悪い所もあったが、今年も安全に安心して楽しくプレーできた。来年度も多くの会員に集まってもらいたい」とあいさつをした。
2019名古屋産業人カップゴルフ大会で優勝したテックササキの西森義貢顧問(右.jpg


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