全国各クラブの活動報告

四国産業人クラブ、総会 三和テスコとマキタを見学

四国産業人クラブ(西岡圭会長=西岡鉄工所社長)は7月5日、リーガホテルゼスト高松(高松市)で2019年度定時総会を開いた。18年度の事業活動と収支決算、19年度の事業計画についてそれぞれ承認を得た。総会には新潟産業人クラブの能登剛史副会長(サイト社長)も出席。10月に新潟市で開かれる産業人クラブの全国大会をPRした。
総会に先駆けて、三和テスコ(高松市、写真)とマキタ(高松市)を見学。総会を挟みプリズム(同)の妹尾浩二社長が「地方の中小企業が全国ブランドになるための広報PRパブリシティ戦略」をテーマに講演を行った。
翌6日は鮎滝カントリークラブ(同)で、親睦ゴルフ大会を開催した。
これらの関連行事には中国四国産業人クラブ(田村興造会長=広島ガス会長)の会員らも参加。ゴルフ大会は中国四国産業人クラブ会員で、明和工作所(広島県福山市)の菊田晴中相談役が優勝した。
三和テスコ・マキタ 四国産業人.jpg


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