全国各クラブの活動報告

滋賀産業人クラブ（坂口康一会長＝近江鍛工会長）は５月２５日に名神八日市カントリー倶楽部（滋賀県東近江市）で「第２回親睦ゴルフ大会」を開いた（写真）。初夏のような日差しと好天のもと、４組１６人が参加、気持ちのいい汗を流した。大会はダブルペリア方式で競われた。
昨年の第１回に続いて名神八日市カントリー倶楽部で開いた。日本プロゴルフ選手権や日本女子オープンゴルフ選手権など数多くのメジャー大会が開かれた名門コース。２００４年には宮里藍選手や横峯さくら選手らが合格した日本女子プロゴルフ協会（ＬＰＧＡ）のプロテストが行われた、ゴルファー憧れのコースだ。
各組で熱戦が繰り広げられた結果、優勝はネット７２・６（グロス９３、ハンディ２０・４）で大阪ウェルディング工業（滋賀県甲賀市）の魚谷徹生社長、あわせてドラコン賞も獲得した。準優勝はヤマト精工（同彦根市）の土川隆男社長でネット７３・８（グロス９９、ハンディ２５・２）、３位は和晃建設（同甲賀市）の中本忠行社長でネット７４・２（グロス９７、ハンディ２２・８）。
第３回は１９年６月に開催する予定だ。