全国各クラブの活動報告

東京産業人クラブ、首都圏の若手経営者が交流

東京産業人クラブ(井上裕之会長=愛知産業会長)は8月18日、東京都台東区の伊豆栄梅川亭で「首都圏産業人クラブ合同 若手会員地域間交流会」を開いた。参加者は32人で、東京を中心に埼玉、千葉、神奈川の各産業人クラブに所属する若手経営者が集まった。
原則65歳以下の経営者を対象にした交流会で、ビジネスチャンスやネットワークの拡大につなげてもらうのが狙い。埼玉産業人クラブに所属する岡本毅岡本硝子社長が、リオデジャネイロ五輪での日本選手のメダルラッシュの話題を交えながらあいさつと乾杯の音頭を行い、その後はうなぎ料理などを食べながらの歓談となった。
自己紹介の時間を設けたことで交流はさらに活発になり、東京産業人クラブのメンバーである印南英一印南製作所社長の中締めで閉会となった。


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