全国各クラブの活動報告

神奈川産業人クラブ（三木治一会長＝三木プーリ社長）は１月１６日、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で、新年恒例の「新年合同祈祷（きとう）会」を開いた。三木会長ら１２社の代表者が参加し、強い寒波の影響で冷え込みの厳しい中、本殿に昇殿して「社運隆昌」を祈願した。
参加したのは三木会長のほか、日本耐熱線工業の石塚敏夫社長、ニックスの青木伸一会長、湘南技術センターの原田宏一社長、明光電子の十川正明社長、湘南ビジネスマネジメントの藤田博司社長、バイメタル・ジャパンの河合禧男社長、イースタン技研の河西正彦社長、ホップテックの阿部和夫社長、レヂテックスの及川泰久常務、太洋の吉田英臣専務、アマダの木村富美雄広報室専任部長。
祈祷を受けた後は本殿近くの階段で記念撮影し、若宮大路の料理店で懇親会を開いた。三木会長は「由緒ある神社で一緒に参拝でき、２０１４年は間違いなくいい年になる。さらなる発展のために尽力していただきたい」とあいさつ。各氏、新年にかける期待を語り合った。