全国各クラブの活動報告

大分産業人クラブ、モノづくりフェアに出展

大分産業人クラブ(太田清利会長=ざびえる本舗社長)は11月12―14日の3日間、マリンメッセ福岡(福岡市博多区)で開かれた日刊工業新聞社主催の「モノづくりフェア2013」に出展した。活動状況をパネル展示したほか、会員の会社案内などを置き、新規会員の勧誘や取引先の拡大に取り組んだ。
ブースでは大分大学発ベンチャーのゼロテクノ(大分市)がコンクリート用混和材「CfFA」を、デンケン(大分県由布市)が三相交流発生装置を、八光産業(同中津市)がグライスライニング機器を紹介した。大分県産業科学技術センター(大分市)も県内企業と取り組んでいる電磁応用機器の開発事例を紹介。会員の取引先の関係者ら多数の来場者が訪れた。情報収集ニーズに応じ、製品や事業内容を紹介する担当者の声にも力が入っていた。


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