全国各クラブの活動報告

東京、埼玉、茨城、群馬、神奈川、千葉の産業人クラブは７日、「首都圏産業人クラブ地域間交流ゴルフコンペ」を、サミットゴルフクラブ（茨城県石岡市）で開催した。当日はＡとＢ、２クラス合わせて１１組４４人が参加した。新ペリア方式による競技の結果、埼玉産業人クラブのハーベス（さいたま市浦和区）の前田知憲社長がネット７０．２、グロス７５で総合優勝し、日刊工業新聞社の井水治博社長からトロフィーが授与された。前田社長は「良いパートナーに恵まれ、最高のゴルフができた」と笑顔をみせた。ネットスコアの平均で競った地域対抗戦は東京産業人クラブが７４．６で優勝した。
総合準優勝は神奈川産業人クラブの太洋（横浜市港北区）の吉田英臣専務（ネット７１．４、グロス８１）で、総合３位は埼玉産業人クラブの小原歯車工業（埼玉県川口市）の小原敏治社長（ネット７１．４、グロス８１）だった。ベストグロス賞は埼玉産業人クラブのプルデンシャル生命保険の齋藤恭正氏がグロス７２で獲得した。
各クラスの上位は次の通り。（敬称略）
【Ａクラス】▽１位＝小林良文（小林機械社長、群馬産業人クラブ）▽２位＝根岸孝雄（大塚製作所社長、茨城産業人クラブ）▽３位＝熊谷純一（バインド・ギアコーポレーション社長、千葉産業人クラブ）
【Ｂクラス】▽１位＝杉本賢次（丸一ゴム製作所社長、埼玉産業人クラブ）▽２位＝市田誠（アイ・メデックス常務、千葉産業人クラブ）▽３位＝西塚隆紀（日本圧研スエーヂ工業社長、同）