全国各クラブの活動報告

　群馬産業人クラブ（有田喜一会長＝群栄化学工業社長）と栃木産業人クラブ（高橋和夫会長＝大高商事社長）は９月２６日、栃木県足利市のつつじケ丘カントリー倶楽部で秋季合同ゴルフ大会を開いた。秋晴れの下、栃木の高橋会長が「絶好のゴルフ日和。両クラブの親交を深めよう」と開会を宣言した。
　１８ホールズストロークプレーハンディ戦で競技した結果、群馬産業人クラブの有田会長がグロス８９、ネット７４．６で優勝した。
　準優勝は北関東綜合警備保障（宇都宮市）の菅野正美取締役、３位はニッコークリエート（栃木市）の高岩文男専務。また、高岩専務はスコア８７でベストグロス賞も手にした。
　有田会長は「産業人クラブは大きな勢力。栃木、群馬両産業人クラブの会員が協力して、今回のゴルフのようにハッスルしていこう」とクラブ間交流の継続を呼びかけた。