全国各クラブの活動報告

社長会・納涼会に26人が参加

 新潟産業人クラブ(佐藤十九一会長=クボ製作所社長)は8月18日、新潟市中央区の新潟グランドホテルで「社長会・納涼会」を開き26人が参加した。
 会員スピーチは高橋土建の高橋三樹男社長が、開発した「側溝上部改修工法」が国土交通省の機関から地域産業貢献賞を受けたことを報告。山之内製作所の山内慶次郎社長は、航空機産業の受注に取り組んでいて今後、小型機も数多く生産されるため初期投資はかかるが、高付加価値で利益がだせる産業とした。コイデエンジニアリングの小出茂社長は日本の平和について語った。国民の命、財産を守っているのは自衛隊で、米国や中国と比較したうえで平和・安全を保つためにより強化すべきだとした。
 この後、屋上ビアガーデン「ガーデンリゾート」に移動。新潟アルビレックスのチアリーダースのダンスショーを見ながら、冷たい生ビールでノドをうるおし、カニやステーキなど45種の料理を楽しみ、会話が弾んで連日の猛暑を吹き飛ばしていた。


このページの先頭へ